こんにちは！！『リフォームたもつ』の保坂です。まずは、先月1月1日に発災しました能登半島地震に於きまして被災された皆様に哀悼の意を表します。
私たちの住む上越市においても、多くの被害が確認されております。また、地震による津波も観測され、津波被害も確認されました。東日本大震災の時に感じた恐ろしさを改めて痛感させられた自然災害でした。そして、災害時の備えの重要性を改めて認識させられた災害でもありました。
今回の震災で特に感じたのは、避難場所の確認と津波への対応の考え方、何より災害対応への意識。このことを改めて考えさせられました。特に非常時の準備の重要性と考え方です。非常用のものを特別に用意するのではなくて、日常でも使用できるように準備する。例えば、非常食としてのレトルト食品を準備するとき、普段の生活の中で定期的にレトルト食品を食べるようにして、新旧を入れ替える。
あるいは、コロナ禍で見直されたアウトドアで楽しむためのアイテムを用意してみるなど、少しずつできることから無理なく実践することが重要だと感じています。毎年、直江津の『タコ公園』で無印さんが企画している『いつものもしもキャラバン』の考え方が重要なんだと再認識いたしました。
さて、そんな不安なスタートを切った今年も1ヶ月が過ぎました。2月も冬のイベントが多く開催されます。弊社『リフォームたもつ』も、イベントを企画しております。
今回は「早書きパースセミナー」です。パースは、空間を立体的に表現する手法ですが、鉛筆一本で簡単に表現するコツを伝えるセミナーです。メモ代わりとして使う自分用のパース図ですので、絵に自信がなくても大丈夫です。親子で参加されてもよいと思いますので、奮ってご参加ください。問い合わせは、弊社までお問合せください。

今年も国の補助金が出ます。今だけのまたとないチャンスですので、是非この機会にご利用ください。その他の住宅に関するお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。