こんにちは！保坂です。
年も明け、一ヶ月が過ぎました。皆様お体のほうは、大丈夫ですか？昨年の2月は、近年になく、この直江津地区では、非常に寒くて雪が多かったことを思い出します。
先日、町内の新年会に参加した時、今シーズンの降雪の話題になり、僕の小学校時代の昭和58年、59年、60年の3年連続豪雪の思い出話に花が咲きました。当時は、本当に降雪量が多く、1月、2月は、子供にとって町中がスノーパークになっている感じです。
雪合戦、かまくら・雪だるま作り、そり遊びなど。
また、雪が降り過ぎ、直江津ですらも一斉雪降ろしが行われていました。この時ばかりは、道路に雪が落とされますので、雁木の高さまで雪が積み上げられ、子供の僕らにとっては、まさに遊園地の感覚です。今考えれば、あの雪の多さには、ゾッとしますが…（ちなみに上越市では、58年は272cm、59年は286cm、60年310cmの積雪が記録に残ってます）。
しかしながら、近年は、ゲリラ豪雨ならぬ、ゲリラ豪雪が日本海側の各地で起こり、生活に支障をきたしています。
今年は、そのようなことがなく冬が終わるのを祈るばかりです。
まだまだ、寒く春が待ち遠しいですが、皆様風邪などを引かずに健康に留意してお過ごしください。