こんにちは!!『リフォームたもつ』の保坂です。長期予報によると今月中旬から冷え込みが強くなるとのことです。着々と冬の足音が近づいてきていますので、体調には十分気を付けてください。
さて、先月の【たもつ通信】でも話題にしましたが、10月は、色々なイベントが多かったですね。まずは、10月9日に行われた『えちご・くびき野100Kmマラソン』です。こちらは台風やコロナ禍の影響で6年ぶりの開催となり、各町内に沿道での応援の要請がありました。僕の住んでる八幡町内会は、屋台を出し、祇園ばやしを奏でながら、参加ランナーを鼓舞しました。屋台が珍しいのか通り過ぎるランナーの皆さんが笑顔で手を振ってくれたり、屋台をバックに写真を撮ったりしていました。こうした光景を見るにつけ、直江津の思い出が良いものになり、上越に訪れる人が増え、活気づいてくれたらと願うばかりです。
また、翌週の10月15日、16日と五智国分寺で『おさんぽ縁日』が開催されました。気持ちの良い秋晴れの中開催され、大変な賑わいがありました。こちらのイベントは、昨年も訪れましたが、昨年よりも参加のお店も人出も増えていました。やはり、皆さんもこのようなイベントを心待ちにしていたのだと思いました。他にも、つい先日『越後・謙信SAKEまつり』も開催され、大変な賑わいを見せていたそうです。やはり、GoToキャンペーンの開催も相まって賑わっている感じですかね。このように公的な補助などが後押ししてくれて、停滞感のある経済活動を牽引するものとなっている感じです。僕も利用して旅行に行きたいと思います。
さて、今年も残すところ2か月となり、ラストスパートの時期です。年を追うごとに過ぎ去る時間が早く感じます。
自分が歳をとったのか?と思ってしまいます。計画的に活動しなくては、何もできなくなってしまう感じです。来年に思いをはせると鬼も笑うといいますが、晩秋の夜長にそのようなことに思いを馳せるのも良いのかな?と感じる今日この頃です。皆さんも秋の夜長にもの思いにふけてみては、どうですか?良い思いが浮かぶような快適な空間を作るお手伝いができればと思います。
投稿日|2021.11.01 社長コラム