こんにちは! 『リフォームたもつ』の保坂です。早いもので、令和4年度の下半期が始まりました。
振り返ると上半期は、全世界的な動乱からのスタートでした。コロナ禍の継続から始まり、ロシアのウクライナ侵攻、それらと連動するように国内では、商品供給の遅れや物価の上昇等々、様々な問題が発生しています。特に商品流通に関して言えば、公私に僕もかなりの影響を受けています。
しかしながら、この半年の間で、少しづつ状況が改善していることもあります。以前から続いている商品の供給不足は、一部では未だに納期のわからない機種や商品等はあるものの通常納期に改善しているものも出てきました。
また、我々の生活においても、コロナ禍の影響で制限の多かった学校行事の運動会や修学旅行なども積極的に行うようになり、子供たちにとっても充実した学校生活をとり戻しつつあります。運動会については、競技等で工夫をしながらの開催でしたが、数年前の運動会と一緒で、観戦の保護者に人数制限などかけずに開催していました。
そして、各地でイベントが開催され、大勢の人が参加され活況を呈しています。また、経済関連のバロメーターともいえる夜の直江津の町にも多少の賑わいが戻ってきたように感じます。少しずつではありますが、ウィズコロナでの生活様式が浸透していき、地元経済をはじめ各方面の業種で経済が活性化し始めれば、我々の生活にも好循環の良い影響が巡り始めるのではと、期待しているところです。
さて、今年の夏は、今まで移動の制限を自主的にかけていた人が、大いに動き出しそうです。お盆も近いことですので、お家の気になるところを修理してみませんか?
『どんな些細なことでも、ハイ!喜んで』対応いたします。
皆様の快適な住生活のお手伝いをいたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
投稿日|2022.07.01 社長コラム