こんにちは！保坂です。あの暑い夏がうそのように、めっきり秋になりましたね。秋といえば、『食欲の秋』『運動の秋』『芸術の秋』ということで、3年に一度、開催される大地の芸術祭に行ってきました。
行ってきたのが、最終日の9月17日。家族全員でしかも午後からの出発だったので、見れたところは、十日町にある美術館のキナーレだけでした。
会場には、『部屋』をモチーフにした色々な作品があり、大変賑やかであり、海外の方もたくさんいました。作品は、どれも独創的で個性あふれる作品でしたし、なんといっても考えることがすごいとしか言えません。
例えば、『ASOBIBA Mimamori』という作品は、網でジャングルジムのようなものでありました。また、綿で作った美容室やトリックアートを駆使したトンネルなど、実際に利用できる作品に触れて、大変楽しく作品を鑑賞しました。
また、子供たちも出展作品で遊んだりして、楽しく有意義な時間だったようです。

大地の芸術祭は、十日町を中心とした越後妻有地区各地で自然と融合した作品などの出品展示があり、1日では、もったいない感じですが、また、3年後の開催を楽しみにしたいと思いました。その後は、十日町で温泉に入り、ご飯を食べて帰りましたが、十日町の温泉は、非常に体の芯まであったまり、良いお湯でした（*＾▽＾*）