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3年ぶりの祇園祭開催の巻|Vol.45

こんにちは!『リフォームたもつ』の保坂です。今シーズンの夏は、6月末に異例の速さで梅雨が明け、どれだけ暑く長い夏が始まるのかと身構えた7月でしたが、ひと月を振りかえれば、通常の梅雨のような天候でしたね。例年通りの天候で少しほっとしていた私がいました。
先月は、公私ともにイベントが多い月でもありました。
やはり、直江津生まれ直江津育ちの私にとっては、一番のイベントは「祗園祭」の開催です。2年続けて開催中止であった祭が、感染対策に試行錯誤しながら、制限や規制があったものの開催にこぎつけました。
僕の住む町内は八幡町ですが、7月に入ってから、笛・太鼓の練習や屋台の準備などを行いました。2年もの間休んでいると、準備するものを忘れたり、屋台の飾り付けに悩んだりで準備に手間取っていた感じがありました。
また、感染症流行の最中での準備や練習でしたので、大人だけでも気を付けながらの期間でしたが、特に町内の子供会の方々は、各方面の心配をしていただきながら開催に向け盛り上げに力を貸していただきました。本当に感謝しかありません。2年の充電期間を経て、新しい形で町内会として祗園祭に参加でき、来年に向けてよい形ができたと思います。そしてなにより、一番良かったのが子供たちが祭りに参加でき、笛・太鼓に親しんでもらえたことが良かったと思っています。

続いて仕事面ですが、7月16日に行われた合同企業説明会への参加です。こういったイベントヘの参加は初めてで、準備の時点から弊社の社員から手伝ってもらいながら、7名の求職者に説明ができ、3名から会社見学の希望をもらえました。本当に初めての経験でいかに自社をPRし、好印象を抱いてもらうか? PRタイムは、不慣れも重なり、非常に疲れました。そして今回、一番感じたことは、選ばれる側なんだということです。
今回感じたことを生かして、常に選ばれる側の企業になれるように、努力を続けていかなければと改めて決意いたしました。当然ですが、我々『リフォームたもつ』も同じです。地域の皆様に選ばれ、愛される会社になれるように『はい!喜んで』の気持ちを忘れずに頑張ります。

投稿日|2022.08.01 社長コラム