こんにちは! 『リフォームたもつ』の保坂です。先月行いましたリフォームフェアには多くの方にご来場いただき大変感謝しております。
3月のフェア延期以来、久しぶりのイベントでしたが、当日は直江津地域の方々をはじめ、日頃よりお世話になっている方々からイベントブースにお立ち寄りいただき、そして、皆さんの笑顔やお話をする機会を得られ、改めて、皆様方にお世話になっているんだと実感いたしました。今後も地域の皆様の笑顔を増やせるように精進してまいります。
さて、もう季節は、真夏の8月を迎えました。私たちの地元直江津では、7月20日に無印良品が待望のオープンをいたしました。『地域の募らしの真ん中に』をコンセプトに、無印良品のスタッフが、上越市の色々な場所に行き、そこに住む人達と触れ合ったり、三・八市に出店したりと、この地域で本気で地域密着を実現していこうとする姿勢が今までの大企業とは、少し違うのかなぁと感じています。
オープン当日、地元新聞に掲載された無印良品の金井会長のインタビューで、『これから縮小する社会に対して、それぞれの特性や強みを生かして相互に協力して社会を作っていくかを考えていきたい。そして、地域社会との関わりの中で、我々は巻き込まれていく。ぜひ、当社を巻き込んでもらいたい』と話していました。我々も無印良品という会社を巻き込む勢いで、一緒になって地域を盛り上げていかなければいけないんだと感じました。
我々、『リフォームたもつ』も地域の皆様と共に、地域社会の発展に寄与していきたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。
投稿日|2020.08.01 社長コラム