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令和元年が始まりました!|Vol.9

こんにちは! 「リフォームたもつ」の保坂です。令和に元号が改元され、地元直江津では、この地に32年もの歴史を刻んだイトーヨーカ堂の閉店と、時代の移り変わりを強く実感させられた5月が終わり、もうすぐジメジメの梅雨の時期となる6月となりましたね。まぁ、実際に雨が降り出すのは、今月末くらいでしょうか?
先日、三条で開催されていた、ものづくり学校主催の「工場蚤の市」に行ってきました。会場になっている三条ものづくり学校の体育館では、地元の町工場がブースをだし自社製品のPRを展開し、各教室では、建物を事務所として使っている会社が解放して、自社PRを行っていました。
玄関先では地元で活動をしているバンドがミニライブを行ったり、会場外では地元で営業している飲食店の方が屋台を出しているなどしていて、お祭りのような雰囲気で、楽しいひと時を過ごせました。
私は仕事柄、包丁や金物の出店ブースを中心に見て回りましたが、包丁専門やケガキナイフ専門など、それぞれがそれぞれの分野の職人による商品(作品に近いですが)が並び、それを製作した職人とも直に会話ができました。見るだけでも伝わる独特の個性や特徴が余計に身近に感じられ、その商品に深い親しみを感じました。そして、ケガキナイフ専門店で、鉛筆削り専用ナイフを購入いたしました。
会場は、非常に多くの人出があり、地元住民だけでなく、三条市外からも多くの方たちが来場されて、非常に活気のあるイベントとなっておりました。この三条でのイベントがいくつかある地方活性化の一例となっているのだなぁと、感じました。

投稿日|2019.06.01 社長コラム